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ダイアグノデントペン DIAGNODENT PEN

「 削る 」から「 管理 」へ

患者さまの歯の状態に合わせた治療

プローブから出たレーザー光は、測定しにくい隣接面や小窩裂溝部のカリエスの歯面から約2mmの深度まで到達し、カリエスに含まれる代謝産物(ポルフィリン)である蛍光反射を読み取り、数値化します。

定期的に使用することでカリエスの進行状態を把握し管理することが可能です。

歯肉縁上のカリエスを数値で管理

ダイアグノデントペンを使うことによって、現在のあなたの歯の状態がレーザーによって測定され数値化されます。

「見つけてすぐに削る治療」から「進行状況に合わせて適切な管理をする治療」をすることが可能になります。

歯の健康維持

定期的に数値を測っていただくことにより患者さまの歯質の状態を把握しアドバイスが可能となります。

また定期検査の際に歯面清掃をすることによって歯の状態維持をすることができます。

診査・診断の流れ

※1 歯牙に光を透過させ、光の透過度合により、う蝕や破折を検査します。
※2 歯垢、歯石をしっかりと除去します。

唾液検査 シルハ SillHa

一歩先のオーラルケアを

口内環境を見える化して安心と自信を

シルハ(SillHa)は、お口の状態を簡単にチェックできる、唾液検査。
お水で口をすすぐだけで、口内環境にかかわる6つの項目をチェックできます。自分のお口について知ることで、歯周病や口臭を予防し、健康で豊かなライフスタイルにお役立てください。

シルハでわかる6つの指標

01むし歯菌(歯の健康)

むし歯の元になる「むし歯原因菌」の活性度を測ります。今現在むし歯があるかどうかではなく、口内がむし歯になりやすい状態かどうかを表します。

02酸性度(歯の健康)

歯を溶かしてしまう「酸」の強さを測定しています。数値が高いほど、むし歯になりやすいため、日々の食生活や、オーラルケアの見直しが大切です。

03緩衝能(歯の健康)

酸性になった口の中を中性に戻す力である「緩衝能」の強さを表します。数値が高いほどに、酸に対する防御力も高くなります。

04タンパク質(歯ぐきの健康)

出血などの口のトラブルや、細菌の繁殖によって、口の中の「タンパク質」が多くなります。数値が高いほどに、歯ぐきから出血している可能性が高くなります。

05白血球(歯ぐきの健康)

「白血球」の多さを測ることで、菌の繁殖などによって生じた炎症の度合いがわかります。歯ぐきや口内に傷や炎症がある場合は、数値が高くなります。

06アンモニア(口腔清潔度)

細菌が多く繁殖していると、「アンモニア」も多く産生されます。数値が高くなるほどに、細菌が口の中で多く繁殖していることがわかります。

シルハ検査予約

シルハ検査をご希望の患者さまは、前もって受付にてご連絡ください。

検査後のカウンセリングや、先生による口腔診査、検査に合わせた歯のクリーニングなど、施設や検査結果によってサービス内容が異なるため、金額も変わってきます。

〒112-0001東京都文京区白山5-1-3-2F
都営三田線 白山駅 下車
A1出口より 徒歩1分

受付時間 09:30~13:00 / 14:30~21:00(祝日休診)

診療時間
9:30~13:00 -
14:30~21:00

=14:30~19:30 / =14:00~18:00 / =11:00~13:00 / 祝日休診